亀ノ尾のはなし。

明治時代、篤農家・阿部亀治氏によって発見された「亀ノ尾」(現在の山形県東田川郡庄内町発祥)は、その優れた食味が高く評価され、全国へと広まりました。さらに、多くの品種改良の親として活用され、日本の米づくりの発展に大きく貢献した品種です。亀ノ尾は、日本の稲作の歴史を語るうえで欠かすことのできない存在となっています。

==以下引用==

水稲品種 亀之尾

冷害に強い稲、そして
※1旨い米に改良され、今では、おいしい米の代表
コシヒカリ・ササニシキの元親として知られる。
貧しく苦しい農家を救った米である。酒米として有名である。
※1 旨(実際は「口へん」に「旨」となっている)

亀之尾発祥乃地

改良前の冷立稲のあった場所。段々の田んぼで神社から流れる沢水が一番最初に入る”水の取入口”である。
阿部亀次氏はこの田の三本の稲を持ち寄り改良に心血を注ぐ。神々の御導きにより御縁のもと生命を繋ぐ大切な米が産まれた。
又、この田んぼは神社の熊谷三郎兵衛命の縁のある当村、冨樫五郎右門の田んぼであった。
このあたりの稲作りは大変で、冷水がかかり、昔の地名の「旦那腰(だんなごし)」と言う強風が吹く。なかなか稲はそだたない。
今も旦那腰の強風が参道を通り抜ける。

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百年以上の時を超え、亀ノ尾からつや姫へ。
山形の豊かな風土と米づくりの歴史が育んだ「つや姫」です。
亀ノ尾 → 陸羽132号 → ササニシキ・コシヒカリ → はえぬき → つや姫 → 雪若丸

つや姫_系図