山形の郷土料理「だし」~ 夏野菜と香味野菜で元気に夏を乗り切りましょう! ~
暑い夏にぴったりの山形の郷土料理「だし」。
なすやきゅうりをベースに、お好みの夏野菜や香味野菜を加えて作る、さっぱりとして食欲をそそる一品です。
ほかほかのごはんに載せても、そうめんの薬味代わりにも、納豆を混ぜても美味しく栄養が取れます。
【材料】(作りやすい分量)
・なす … 1本
・きゅうり … 1本
・玉ねぎ(お好みで) … 1/4個
・みょうが(お好みで) … 2個
・大葉(お好みで) … 5枚程度
・オクラ(お好みで) … 2~3本(ねばねば仲間の『モロヘイヤ(茹でてください)』でも美味い!)
・鷹の爪(お好みで) … 少々
・いりごま(お好みで)… 少々
・かつお節(お好みで) … 適量
・きざみ昆布(お好みで) … 適量 (<お勧め>日高食品の「味付きざみ昆布」)
・麺つゆ … 適量
・水 …(お好みで調整してください)
【作り方】
- 野菜(なす・きゅうり・玉ねぎ・みょうが・大葉・オクラなど)をすべて細かく刻みます。
- ボウルに刻んだ野菜を入れ、きざみ昆布、かつお節を加えます。(きざみ昆布、かつお節はあとから上に載せても良いです)
- 麺つゆをお好みの濃さに水で薄めて加え、全体をよく混ぜます。
- 冷蔵庫で30分ほど冷やせばできあがり。
【おすすめの食べ方】
冷めたご飯にたっぷりかけて、梅干し1個のせて『冷やし茶漬け』
冷や奴にトッピングしてさっぱりと
納豆に混ぜてさらに栄養アップ!
【イチ押し!!】そうめんの薬味として(サバ缶をつゆに加えれば、さらに栄養満点!)
